FREEDOM 田中達也 ボーイズラブ文庫
さっきののぼせが取れないうちに、また温泉に浸かってしまったせいか、それとも乱暴な口づけのせいか、僕の体は異様に火照り始めていた。「あれっ?」。なめらかな舌で上顎の内側をくすぐられると、そんなところがそれほど感じるなんて知らなくて、鼻にかかった溜息が洩れた。「まだだ。もっと『気』を高めろ」。
剣は根本近くから折れ、何の役にも立たない。
「今以上に極めるものなんてあるか馬鹿!」。「ん……ん、んっ……!」。「学校始まってからオレが変だっておまえ言っただろう?じつはオレは、ずっと拗ねていたのだ」。「……っ」。「妙なバイトに手ぇ出すなよ」。全力で暴れているつもりなのに、男はビクともせずに里希の上にのしかかっている。
背後から兄に裸で抱きしめられて、股間を弄《いじ》られて快感を得ているという信じがたい状況に、理性と常識がけたたましく警鐘を鳴り響かせた。
あまりにも軽い口調で当然のように言われたので、危うく聞き逃しそうになった香澄が、ぱちくりと瞳を見開いて志方を見る。「……努力しよう」。床に立たされた僕は、ジンジンするお尻をそそくさとパンツの中に隠す。何がそう思わせるのか、本当のところは、俺にもまだよくわかっていなかった。だが周りをみまわしても、それはどこにいったのかまったくみつからなかった。あるいは、思いきって、彼女に初めてキスしようとするときの感じ。学校の裏山で泣いていると、草を踏む足音もなにも聞こえなかったのに、翔が目の前にいたのである。
まして、会ってみたいと言われても、会わせられるはずもない。宝は微笑むと、芙由希を抱きしめてゆっくりと腰を動かしはじめる。
ボーイズラブ小説作品紹介
海外青年協力隊の医療チームへの赴任を目前に控えた若き医師・平井は、いかにもヤバそうな色男、真とその美しい弟の実に攫われ、孤島にある二人の住居に監禁されてしまう。ドクターが必要だと言う彼らは、実の体を使った危険で突拍子もない仕事に平井をいざなうのだが……。その夜、平井は兄弟のインモラルな現場を目撃することに……。スリリングな三つ巴愛が炸裂!デンジャラス☆エロチカ。
タイトル:奪われた白衣
著 者 名:剛しいら
レーベル:もえぎ文庫
発 行 元:イースト・プレス
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テレビなどコア事業の強化や、製品のネットワーク対応、新興市場での拡販などを通じて、業績拡大を目指す。[東京26日ロイター]ソニー<6758.T>は26日 _010年度までにROE(株主資本利益率)10%を目指すなどの目標を盛り込んだ3カ年の中期経営方針を発表した。
http://news.livedoor.com/article/detail/3703103/